俳優岡田准一(44)が13日、東京・浅草寺でNetflixシリーズ「イクサガミ」(藤井道人監督)戦神祭-始め-に出席した。

世界でも売れる時代劇を若い世代で作り、時代劇のアップデートを目指したといい、「時代劇をリスペクトしながら時代劇をアップデートするということを考えた。大変だったけど、できるだけやりたいことをかなえました」と語った。

伊藤英明(50)との激しいアクションシーンでは目を負傷したといい、伊藤から「まぶたの上をざっくり切ってしまった。血を見た瞬間に撮影を止めないといけないと思ったら、岡田さんは僕にトラウマを与えないように『次行きましょう! やりましょう!』とすぐに立った。鉄人的だった。岡田さんにほれました」と明かされた。

岡田は「場が戦うようにと、何十トンという水で大雨を降らせた。そしたら距離感が分からなくなってしまって、ちょっとケガをした」とし、「監督と『これ(傷)を生かそう』と話して、そのまま生かして映像で使いました」と振り返った。

作家・今村翔吾氏の同名シリーズの実写化作品。明治11年を舞台に、新政府に居場所を追われた猛者たちのもとに、莫大(ばくだい)な賞金をかけた“遊び”の誘いが届く。病の妻子のため、かつて伝説の剣客として恐れられていた嵯峨愁二郎(岡田)は、京都・天竜寺に集まった総勢292人の参加者に名を連ねる。そこで明かされたのは、命がけで木札を奪い合う究極のバトルロワイヤル「蠱毒」を描く。岡田は同作のプロデューサーとアクションプランナーも務めた。