お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(54)、小木博明(54)が25日深夜放送のTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。「M-1グランプリ2025」の感想を語った。

2人は優勝した、たくろうについて言及。矢作は「たくろうなんて、誰も優勝予想した人いないでしょ? 知らないもんだって。末恐ろしいよな、あんのが知らないところにいるんだから」と切り出した。

たくろうは2本目で「ビバリーヒルズに住みたい」と主張する漫才を披露。矢作は「たくろうの2本目、外国に住みたいみたいなやつ。基本的にはずっと大喜利を言ってるネタじゃない」と前置きした上で「あそこで笑い取るのが一番すごいと思ったんだけど。ナンシーの家に遊びに行くのに一応言っといてくれっていうさ。普通のセリフじゃん。大丈夫かって。あれ不安だから一応言っといてくれってさ、あそこ格好よくない?」と投げかけた。

小木は「台本には書けない一言だよね」と同調。矢作は「だって大喜利を順番順番に言っていくから、大喜利の精度じゃない。一番普通のセリフなんだよ。あれがウケるって、あそこの場所といいさ。あそこで笑い取ったら一番格好よくね? しびれたよ」と興奮気味に語った。

今大会はたくろうがエバース、ドンデコルテとの最終決戦を制し、第21代王者に輝いた。過去最多で1万1521組の頂点で賞金1000万円などを手にした。

◇たくろう 赤木裕(あかぎ・ゆう)は1991年(平3)10月24日、滋賀県大津市生まれ。NSC(吉本総合芸能学院)大阪校37期。趣味は野球、空手。きむらバンドは1990年(平2)1月28日、愛媛県松山市生まれ。NSC大阪校36期。趣味はボートレース、ドライブ、ギター、ベース。16年3月9日にコンビ結成。コンビ名はそれぞれが大ファンの木村拓哉(きむら)とイチロー(赤木)からとっている。吉本興業所属。24年第54回NHK上方漫才コンテスト準優勝。