第38回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞が28日に発表された。

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日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞で受賞者に贈られる盾には、故黒澤明監督が描いた絵コンテがレリーフ(浮き彫り)として使われている。同監督が90年の映画「夢」のために描いた絵コンテで、主人公の「私」が天使に手を取られて飛翔(ひしょう)する構図。映画には登場しなかった幻のシーンで、95年の第8回からこの盾が贈られている。

◆選考会 11月22日に東京・築地の日刊スポーツ本社で実施。選考対象は昨年12月~今年11月の公開作品。

▼選考委員(敬称略、50音順)

石飛徳樹(映画評論家)、伊藤さとり(映画パーソナリティー)、笠井信輔(フリーアナウンサー)、神田紅(講談師)、河内利江子(石原音楽出版社)、駒井尚文(映画.com編集長)、品田英雄(日経BP総研客員研究員)、寺脇研(映画評論家)、橋本亮(共同通信記者)、服部宣之(テレビ朝日ストーリー制作部長)、福島瑞穂(参院議員)

▼日刊スポーツ選考委員

相原斎(映画大賞事務局)、中島正好(文化社会部次長)、村上幸将(同映画担当)、松浦隆司(西日本映画担当)