髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)の16日に放送された第75回の平均世帯視聴率が15・7%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第52回の16・5%。平均個人視聴率は8・7%だった。

朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。

あらすじは、山橋薬舗の別室に隠れていたヘブン(トミー・バストウ)を、トキ(髙石あかり)はついに見つける。ヘブンは…西洋料理を味わっていた。山橋(柄本時生)がシェフとして料理をふるまう山橋西洋料理店にヘブンはコソコソ通っていたのだった。錦織(吉沢亮)との打ち合わせとウソをつかれ、さらに自分の料理は食べず西洋料理を味わうヘブンに、トキは怒り心頭。どうする、ヘブン!? 山橋の薦めでトキも西洋料理を食べる。ヘブンは日本のやり方や松野家は好きだが、少し疲れたと無理して合わせていたことを明かす。トキはもう嘘はつかないでといい、仲直りする。