女優恒松祐里(27)と俳優細田佳央太(24)、新原泰佑(25)が13日、都内で「AMUSE Audition 2025-26『私が撮りたかった俳優の原石展』グランプリ授賞式」に登場した。
3人は所属事務所アミューズが開催した同オーディションのアンバサダーを務めた。気鋭のフォトグラファーが話題の俳優を撮り下ろす展示企画「私が撮りたかった女優展/俳優展」協力のもと、俳優業に関心のある12歳から15歳を募集し、世界的写真家・濱田英明氏が撮影したファイナリスト5人の写真を展示する企画。7日から東京・渋谷区のHIROO GALLERYで開催中で、12日までの来場者投票で決まったグランプリが発表された。
グランプリは宮城県出身の15歳、大友隆佑(りう)さんが受賞した。今後はアミューズに所属する。大友さんは「本当に実感がわかなくて、夢だと思っていた」と受賞を驚き、自身の写真を見て「実物よりきれいに撮れてる。めっちゃきれい」とプロの技に感動。母が同事務所所属の福山雅治ファンだったことから「公式LINEでオーディションの知らせがあって、やってみたらと言われて応募しました」。憧れの俳優は吉沢亮、チャームポイントはきれいな眉毛という。「見た人を自分の役で物語に引き込める人になりたい。恋愛系(の役)をやってみたい」と意気込んだ。
10年後の姿を想像して「アンバサダー(の3人)さんみたいに憧れられる先輩になっていたい」と話すと、細田は「憧れるのはやめましょうと、世界の大谷が言ってますから。憧れられるように我々も頑張りましょう」と切磋琢磨(せっさたくま)を期待。「映画の空気がすごく合いそう。透明感というか、何もない真っさらなよさが出るんじゃないかな」と銀幕デビューを勧めた。
“先輩”3人は、大友さんとどんな役で共演したいか思案。恒松は「姉弟。コメディーでどれくらはっちゃけられるんだろう。転がしたいです」。新原も兄弟役を希望したが「ずっと見ていたくなる顔をしてるから、ストーカー役ですかね…。ずっと追いかけて、僕の家に帰ったらびっしり大友くんの写真があるような」と不穏な展開。細田は学園もので教師と生徒をやりたいと答えた。同級生役では厳しいのかと確認されると「おれがおっさんになる。最近、20歳の子と並んで制服のシャツを着たら、自分がサラリーマンにしか見えなくてダメージを受けたんで。ちょっと勘弁です」と“NG”を出した。
これから俳優業に足を踏み入れる大友さんへ、恒松は「正解のないお仕事を通して、自分だけの表現を見つけてほしい。模索する時間を楽しんでほしい」とエールを送った。細田は「このお仕事を楽しいと思えることを心から願ってます。現場で会う方はみんな味方なので、どんどん頼っていい。体だけは壊さないように頑張っていきましょう」と優しく声をかけた。新原も「僕らもチーム、仲間として精進していきます」と背中を押した。
同写真展では3人に加えて、同じくアンバサダーの堀田真由(27)、山田杏奈(25)の撮り下ろし写真も展示されている。



