片桐はいり(63)が29日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時)最終回に出演。同番組のナレーターを務める小林聡美(60)、市川実日子(47)とともにトークを繰り広げ、俳優を始めたキッカケを語った。

片桐は俳優を始めたキッカケを聞かれると、「俳優? 私は映画好きだったから、とにかく映画の周りで働ければいいと思って」と明かした。

そして「劇団も入っちゃったんですけど…、大学入ったと同時に。劇団も入ったけど、映画館のもぎりも始めたんですよ。映画館のもぎりが、これは私もう天職だと思ったので、これで何も問題はございません。他、結構ですっていうスタンスだったんだけど。コマーシャルの話が来ちゃったんです…ドーナツ屋さんの」と振り返った。

続けて「それで、時給450円で働いてんのに…」と明かすと、小林が「その当時の3~4倍らしいです、今が」とフォロー。片桐は「だったのに、その何十倍とかの現金がもらえたんです、それで。現金だった、その頃。束をもらっちゃったので、え!って。何か、人生が狂っちゃったんじゃないですか? ちょっと就職しないでも、しばらくこの束で食べていけるかなみたいな感じになって」と打ち明けた。

そして「その後も別に、ずっとやろうと思ってなかったんですよ。何か続きましたね」と語った。