17日から入院していたお笑いコンビ浅草キッドの水道橋博士(47)が25日、退院したことをツイッターで報告した。これまでの検査から、ウイルス性の「髄膜(ずいまく)炎

 尿閉症候群」が濃厚だとした。この日もいくつかの検査を受けたが体調は良く、医師と相談して退院が決まった。所属のオフィス北野関係者によると、今月いっぱいは自宅で静養し、体調をみて仕事復帰を決める。水道橋は「何度も心通じる気持ちがした現在闘病中の方たちにあらためて心からエールを送ります。ホント励まされました」とつぶやいた。

 また、この日は相方の玉袋筋太郎が都内でイベントを行ったが、水道橋の退院に安心していたという。

 [2010年6月25日23時51分]ソーシャルブックマーク