<高嶋政伸、美元
離婚問題のこれまでの経緯>
◆08年4月16日
結婚を発表。
◆同9月8日
結婚。
◆09年8月
美元が翌10年3月まで海外旅行。
◆10年5月17日
生活費をめぐって口論。
◆同8月
高嶋が家を出て別居。
◆同9月
高嶋が東京家裁に離婚調停を申し立て。結果は不調。
◆11年3月
高嶋が東京家裁に裁判を申し立て。
◆同14日
美元がブログで離婚拒否の意思を表明。
◆12年6月1日
離婚裁判が行われ、高嶋は「被告から完全なるストーカー行為を受けた」、美元は「離婚する理由が見つからない」などと主張。
◆同月末
美元、所属事務所を退社。
◆同7月21日
27日に予定されていた次回弁論が美元側から「反証調書作成に時間が必要」として延期される。
◆同9月19日
離婚裁判が結審。証拠として、高嶋側は“美元が30代男性と不倫デート”と報じた女性週刊誌、美元側は高嶋が96年に出版したエッセーを提出した。
◆同11月9日
高嶋が美元との離婚を求めた訴訟の判決で、東京家裁は「婚姻関係の修復は不可能」として請求を認めた。