お笑いタレントの有吉弘行(39)が18日、かつてお笑いコンビ「猿岩石」として出演した日本テレビ系「進め!電波少年」での伝説のヒッチハイク企画に挑戦したことによる“後遺症”について自身のTwitterで明かした。

 当時、香港からゴールのロンドンまでの道のりをヒッチハイクで旅をするという企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」にチャレンジした。アルバイトをしながら食費や交通費を稼ぎ、心身ともにボロボロになりながら旅を続けるその姿は大きな反響を呼び、一躍有名人となったが、その代償も大きかった。

 「隙あらばメシを食って、なるべく満腹にしておく。というのは21歳の時の、ヒッチハイクのトラウマ。。。」と明かした。今でこそ再ブレークを果たし、食べることには困らない暮らしを手に入れたはずだが、当時の“食べられない”という苦労は、現在も癒えないほどの後遺症となっているようだ。