大阪府の吉村洋文知事(45)は15日、大阪府庁で取材に応じ、自民党総裁に菅義偉官房長官(71)が選出されたことに「霞が関の巨大組織をまとめて、政権を動かしてきた実力派の方が総理になられることに期待しています」と述べた。
今後について「さまざまな岩盤規制、既得権をぶっ壊し、新たな産業、新たな技術が必要。菅新総裁は規制改革を掲げておられるので期待したい」と話した。
大阪市の松井一郎市長(日本維新の会代表)と菅氏は「蜜月関係」にある。吉村知事は国との協力について「現場を預かっているのは国ではなく自治体。国と協力しながら、さらに規制緩和を加速化していきたい。大阪は『やってみなはれの精神』。どんどん新しいことへのチャレンジを提案したい」と力強く語った。

