大阪府の吉村洋文知事(46)は9日、府の新型コロナウイルス対策本部会議後、取材に応じ、新型コロナウイルスワクチンの接種が進展する11月ごろを見据えた政府の行動制限緩和策について「基本的には賛成です」と述べた上で、前提条件として「ワクチンが希望する方に届くこと。ワクチンを希望しているのに接種できないのは極めて不平等になる。ワクチン差別の問題もある」と接種を終えていない人が不利益を被らないよう工夫を求めた。
ワクチン接種証明を活用する際には「永久的な措置というよりも期間限定の措置にすべき」と主張した。 政府は実証実験を10月にも実施する方針だが「大阪府として手を挙げる」と述べた。

