土用(どよう)の丑(うし)の日となった30日、全国のウナギ専門店では「暑い夏を乗り切るぞ」と弁当なども含めて買い求める人が続出した。コンビニやスーパーなどにも「鰻(うなぎ)」「うな丼」などのポスターが張り出されていた。

さて、そのウナギ、市場ではどうやって売り買いされるのか?

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【ウナギのサイズ】

生きた個体は1キロ当たりで同じ大きさをそろえて売買される。仮に3匹ならば「3P」(1匹当たり約333グラム)、4匹「4P」(同約250グラム)、5匹「5P」(同約200グラム)、6匹「6P」(同約167グラム)。一般的に出回っているのは重箱のサイズに合う5P、6P。特大サイズに当たる4Pでの売買に関して浜名湖養魚漁協は「ここ5年、増えている」。3P(同約333グラム)、2P(同約500グラム)など養殖池で大きく育った個体は生体ではなく加工されて商品化されることが多い。