将棋の最年少7冠、藤井聡太竜王(名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が全8冠制覇を目指して永瀬拓矢王座(31)に挑戦する、第71期王座戦5番勝負第4局が11日、京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で始まり、定刻の12時10分になり、昼食休憩に入った。ここまでの永瀬の消費時間は21分。藤井は2時間48分、戦型は先手の永瀬が角換わりに誘導。研究手をぶつけるかたちに、藤井は長考を繰り返している。永瀬はペースを握っている。持ち時間は2時間27分の大差になっている。
藤井の勝負メシは「寿司盛り合わせ(お吸い物付き)」を注文。中トロ、ボタンエビ、イカなどが彩り鮮やかに盛られている。
永瀬は「ビーフカレー温野菜添え(サラダ付き)」を注文。京野菜にルーは同ホテルの昔ながらのレシピでつくっている。
8大タイトルのうち7つを保持する藤井は、残る王座を奪取すれば、全8冠独占を達成する。
両者の対戦成績は藤井の13勝6敗。対局は持ち時間が各5時間。昼食休憩をはさみ、夜までに決着する見込み。

