前明石市長で弁護士の泉房穂氏は5日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、これまで行っていた地方選挙の選挙応援について、昨年10月の埼玉・所沢市長選を区切りにしていたことを明かした。
泉氏は、4日に投開票された京都市長選をめぐり、与野党4党が相乗り推薦した松井孝治元官房副長官(63)を猛追しながら敗れた弁護士、福山和人氏(62)の応援に入らなかった理由を問う投稿を引用しながら、自身の立ち位置を説明。「『今回の京都市長選、応援に泉房穂さんはどうして入らなかったのか』とのお尋ねにお答えします。『10月の所沢市長選での勝利をもって、地方選の選挙応援は区切りにする』と決めていたからです。京都市長選の3陣営からも応援依頼がありましたが、そう説明して、3陣営ともにお断りしたという経緯です」と投稿した。
別の投稿では「『泉房穂さんは福山さんのことをどう思っていたのでしょうか』とのお尋ねにお答えします。“心も能力もある政治家”のお一人だと思っています。もっとも、松井孝治さんも、村山祥栄さんも知らない仲ではなく、3人それぞれに対して、今後の更なる活躍を期待しています。八方美人的で恐縮ですが・・・」とポストした。
泉氏は昨年10月の所沢市長選で、無所属新人で元衆院議員の小野塚勝俊氏を支援。自民、公明両党が推薦し、4選を目指していた現職を破った小野塚氏の初当選を、後押ししたことで知られる。

