大阪市長や大阪府知事を務めた橋下徹氏は7日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演し、職業差別と受け取れる発言などで辞職表明に追い込まれた静岡県の川勝平太知事について「辞職は当然の発言だった」と指摘した。
橋下氏は3日の情報番組で、早大の学生だった時代、当時、同大の教授だった川勝氏の講義を受講していたエピソードを明かしていたが、この点を踏まえ、司会者に川勝氏の辞任について問われると「あの、講義は受けていなくて、単位だけ取っただけで。あの当時の早稲田は授業を受けなくても…(単位が取れた)」と笑いながら告白。
「出席しないで出席したことにしてと、いうことですか」と笑いの突っ込みを受けると「もう、それは時効で」と、苦笑いで口にした。
教授時代の川勝氏について「試験が難しかったから評判が悪かったというのは、それだけ熱心な方だったんですから」とフォローしつつ「ただ、教養や学問とかを持ち出して、ある職業の方に『知性が無い』と思わせるような発言は、取り返しがつかない。辞職は当然の発言だったと思います」と、指摘した。

