元テレビ朝日のフリーアナウンサー小川彩佳(40)が13日深夜、キャスターを務めるTBS系報道番組「news23」(月~木曜午後11時、金曜午後11時58分)の中で、学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長の卒業証書をめぐる「19・2秒」発言に私見を述べた。

田久保氏は13日、同問題を調査するために設置された市議会の百条委員会(百条委)に出頭し、証人尋問に臨んだ。答弁の際に卒業証書を「19・2秒ほどみせた」と語り、一部出席者から「19・2秒…」と失笑が漏れる場面もあった。

番組は田久保氏の「19・2秒」発言を映像付きで詳報。小川はVTR終わりで「本当にいつまでやってらっしゃるんだろうと。ちょっとね、乱暴な物言いになって恐縮ですけど、思ってしまいますよね。この混乱が始まったのは6月。多くの労力と時間が費やされてきたわけで」とコメント。

続けて「本当に測るべきなのはチラ見せの19・2秒ではなくて、失われた市政の機会とそして市民の信頼なんじゃないでしょうか」と続けた。

田久保氏は、市議会の議長、副議長に「卒業証書」とされる書類を「チラ見せ」したと指摘されていることに関して問われた際、「チラ見せ」を否定。「秘書課長にはしっかり見せたにもかかわらず、なぜ議長や副議長になぜしっかり見せなかったのかというご質問に関しましては、私は議長の方に、約19・2秒ほど見ていただいた。チラ見せの事実はない」と述べ、チラ見せ指摘を再三否定した。