19年の参院選広島選挙区買収事件を巡り、公選法違反の罪で懲役3年、追徴金130万円の実刑判決が確定し、服役した河井克行氏(62)、執行猶予付きの有罪判決を受けた河井あんり氏(51)夫妻が21日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分、関西ローカル)に出演。番組では「石破首相辞任で日本はどうなる? 天国と地獄を見た政治家大集合SP」がテーマで、夫妻は自らの「天国と地獄」について語った。
番組ではあんり氏の著書「天国と地獄」の夫妻のリアルな会話を紹介。あんり氏の「どうしてお金なんて配るのよ。あなた、私の選挙をお金で汚したの?」に克行氏が「仕方ないじゃないか! これが自民党の選挙なんだ」。
克行氏は「明治維新以来、法務大臣が実刑を食らったのは私だけなんですよ」と神妙に語った。
あんり氏について「公判でも訴えましたが、この人はまったく関係してませんでした。裁判所は一顧だにしてくれませんでしたけど」と振り返った。
SNSでは「なんで河井夫婦が笑いながら、まるでご意見番みたいにTV出演してるの?」「刑期を終えたとは言え、金で票を買うような元法務大臣、まるでタレントかのように」「あの事が大した事でなかったような印象を与えるのではないのか」など批判的な意見が相次いだ。

