国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。首相指名選挙をめぐる野党候補一本化に向けて立憲民主党の安住淳幹事長が呼びかけている野党党首会談に応じる構えを示した。
安住氏は12日に放送されたテレビ朝日の報道番組で、連休明けに国民、日本維新の会に党首会談を呼びかける方針を示していた。安住氏はかねて、首相指名選挙で野田佳彦代表への投票にこだわらず、玉木氏も有力な候補との認識を示している。しかし、玉木氏は安全保障やエネルギー政策で立民との立ち位置の違いがあることを理由に、両党の違いの論点整理が行われない限りは現時点で立民との連携には否定的な立場を崩していない。
玉木氏は「立憲との党首会談には応じます」と書き出し「中身のある会談にするため、まずは会談のテーマなどを整理するための幹事長会談を申し入れてほしいと榛葉幹事長に指示を出しました」として、まずは立民との幹事長会談を行う考えを示した。
その上で「同様に自民党、公明党、維新とも今週中に幹事長会談を行うよう指示を出しました。各党としっかり協議します」と、自民、公明、維新との幹事長会談を行うよう、榛葉氏に指示を出したことを明らかにした。
続く投稿では「先ほど、榛葉幹事長から連絡があり、まずは幹事長会談を開催することになったようです」と記し、14日にも安住氏と榛葉氏の立国幹事長会談が先行して行われる見通しになったことを明かした。
維新を含む野党が「玉木首班」でまとまれば、数の上では自民党を上回り、政権交代で「玉木首相」誕生が現実的なものになる。

