政治ジャーナリスト田﨑史郎氏が6日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。小泉進次郎防衛相に、総裁選で敗れた高市早苗首相のもとで閣僚を務める心境を問うシーンがあった。

田﨑氏は、リモート出演の小泉氏に「去年、今年と総裁選で負けた後に、かつてのライバルのもとで閣僚として仕事をする心境は」と質問。苦笑した小泉氏は「石破内閣のもとでの農林水産大臣もそうですからね」とし、「その前は選対委員長もやって、一緒に選挙をやって。その後は政治改革で企業献金の話も私が頼まれてやって」と石破政権時を回想。「なので総裁選で戦って競い合って、私は敗れた身ですから。その中で勝った方から『この仕事を頼む』ということに、できる全力を尽くすというのが私の考え」と自身の経歴を踏まえて語った。

田﨑氏は小泉氏の答えを「非常にできた答えなんですけど」としつつ、「内心、面白くないなって気持ちはないものですか?」とぶっちゃけ質問。小泉氏は笑いながら「これは結果を見ても分かる通り、私は議員票で1位をいただきましたけど、党員票で高市総理は圧倒的でしたよね」。また「負けるべくして負けて、今があると。こういった中で今私ができることはやらなければならないし、私のことを応援してくれた議員の皆さんの活躍の場を、党一丸となって作らなければいけない」と述べた。

自身は総裁選から「自民党を1つに」と訴えており「日本が国内で割れている場合じゃないっていうのは、防衛大臣になって毎日、なかなか表では言えないような機微な情報に触れる中では心の底から思いますね」と話した。