高市早苗首相は19日、23日の衆院解散を正式表明したの記者会見で、連立政権を組んでいた公明党が、野党第1党の立憲民主党と新党「中道改革連合」を結成することを「少しさみしいが、これが現実だ」と述べた上で、「疑問を感じる」とも指摘した。
「26年間の自民党の候補者に支援を感謝したい」と述べつつ、「今回は支援を受けることはできません。わずか半年前の参院選で戦った相手の立憲民主党に所属されておられた方々を、かつての友党が支援する。この点には疑問を感じざるを得ません」と指摘した。 その上で「国民不在、選挙目当ての政治、永田町との論理には終止符を打ちたい。国民のために必要な政策を堂々と訴えていきたい」と語った。
「中道」については「詳細は存じ上げていない」としながらも「『生活者ファースト』とおっしゃっている。かつては『国威の生活が第1』とおっしゃっていたが、重要なのは看板でなく、(政策の)具体的案中身だ」と主張した。

