20日に立憲民主党に離党届を提出し、自ら立ち上げた政治団体「ゆうこく連合」からの衆院選(1月27日公示、2月8日投開票)出馬を表明した原口一博衆院議員(66)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。AIエンジニアの安野貴博氏が党首を務める「チーム未来」との連携構想を披露した。

原口氏は22日深夜2時45分にXを更新し、「『ゆうこく連合』という変数の入力依頼--総選挙で『明るく温かい日本』という解を導くために」と題したnoteを公開。安野氏への思いをつづった。noteは「1.私が提供できる『変数(リソース)』」「2.時代の『OSアップデート』」「3.あなたへの依頼:『入力』と『入党』」の3章立てで構成されており「私たちを、チームみらいに入党させてください」とラブコールを送った。

さらに午前6時52分にもXを更新し「政党という古くからある枠組みと安野さんたちが進める『解決』モデル。その狭間で、新しい道を模索しています」とつづった。

原口氏は20日の会見で立憲民主党側に離党届を提出し、同党と公明党による新党「中道改革連合」に合流しないことを発表。「ゆうこく連合」には立民の末松義規衆院議員(69)が合流するとしていたが、末松氏側が否定。同氏の公式サイトでも「中道」入りを表明している。

AIエンジニアの安野氏は24年7月の東京都知事選に出馬し、全体5位の約15万票を集め、話題となった。昨年5月に新党「チームみらい」を立ち上げて自身が党首に就任し、同年7月の参院選で初当選。今回の衆院選でも、立候補者の擁立を表明している。

安野氏は22日午前7時半時点で、Xでのリアクションは行っていない。