【1】リバティアイランド(牝3、中内田)

川田騎手が騎乗してCウッドでレッドラグラス(古馬1勝クラス)と併せ馬。道中は5馬身ほど追走。直線は馬なりでスーッと伸びて最後は2馬身先着した。6ハロン80秒7は自己ベスト。ラストも11秒0と秀逸だった。


川田騎手を背にCウッドを併せ馬で追い切るリバティアイランド(撮影・白石智彦)
川田騎手を背にCウッドを併せ馬で追い切るリバティアイランド(撮影・白石智彦)

【2】パンサラッサ(牡6、矢作)

坂路単走で4ハロン54秒3-11秒8。しまい重点とはいえ、ラストのキレ味は抜群。8カ月ぶりでも、ほぼ仕上がったとみていい。


坂路で追い切るパンサラッサ
坂路で追い切るパンサラッサ

【3】ドウデュース(牡4、友道)

ポリトラックでジュンブルースカイ(古馬2勝クラス)と併せて5ハロン66秒3-11秒3。道中は2馬身ほど追走してゴール前は併入。鞍上の手応えは抜群で、行きっぷりの良さが目についた。


併せ馬で時計を出したドウデュース(手前)
併せ馬で時計を出したドウデュース(手前)