＜1＞ルージュラテール（日曜京都10R清水S）

ルージュラテール（2023年7月撮影）

22日水曜に栗東坂路で、4ハロン51秒1－12秒1を馬なりで計時した。これは自己ベストを0秒3更新する、この日の2番時計だった。ダートも含めれば3勝クラス8戦で4度の掲示板とめどを立てており、追い切りで上昇気配を見せた今回は、首位圏内まで突入も可能だ。

＜2＞ケーブパール（日曜京都9R白菊賞）

10月21日、新馬戦を制したケーブパール

22日水曜の栗東坂路で4ハロン50秒7－12秒7をいっぱいでマークした。まだ2歳馬だが、この時計は古馬も含めたこの日の1番時計だった。坂路では、これまで53秒4が自己ベストだったが、大幅に更新。前走は前残りの流れを差し切る強い勝ち方でもあり、能力は、かなりのものを秘めていそうだ。

＜3＞シンリミテス（日曜京都7R3歳上2勝クラス）

23日木曜の栗東Cウッドで6ハロン81秒6－3ハロン36秒2－11秒4をいっぱいでマーク。ラスト11秒4は同馬の最速タイだった。前走は園田の交流戦を逃げ切り勝ち。同馬が馬券圏内に絡んだ時は4角5番手以内につけていた時。今回は昇級戦で相手も強くなるが、減量効果を生かして前めでの競馬ができれば、一発大駆けも可能だ。

【先週の結果】

＜1＞タガノデュード　土曜京都3R1着（2番人気）

＜2＞ブルーロワイヤル　土曜京都10R比叡S10着（10番人気）

＜3＞ベッラアルバ　日曜福島9R磐梯山特別4着（7番人気）

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