<1>ウオッカ
08年安田記念は1番人気スーパーホーネットとの「2強対決」が注目された。好位追走から直線で力強く抜け出し、2着アルマダに3馬身半差をつけて優勝。ダービー以来、約1年ぶりの勝利を飾った(スーパーホーネットは8着)。翌09年の安田記念は、単勝1・8倍で断然の1番人気。直線はしばらく前が壁だったが、狭いところを突き抜けて4分の3馬身差で差し切りV。連覇を果たし、牝馬として当時史上初のG1・6勝目を飾った。
<2>ソングライン
22年安田記念は4番人気の支持だったが、外めから豪脚を発揮してG1初制覇。管理する林師にとってもうれしいJRA・G1初Vとなった。翌23年のヴィクトリアMでG1・2勝目を飾ると、安田記念も差し切りV。マイルG1・3勝目を飾り、JRA賞最優秀4歳以上牝馬と最優秀マイラーの2冠に輝いた。
<3>ヤマニンゼファー
重賞未勝利で92年の安田記念に挑戦。大外8枠18番に入り11番人気と低評価だったが、好位から抜け出して押し切りV。田中勝春騎手にとってもJRA・G1初制覇となった。翌93年は2番人気の支持を受け、2番手から押し切って連覇。乗った柴田善臣騎手にとってもまた念願のG1初制覇となった。






