23年ダービー馬タスティエーラ(牡5、堀)が、海外G1初制覇を飾った。4番手から余裕十分で運び、直線でも楽な手応えのまま抜け出す完勝だった。2着はプログノーシス(牡7、中内田)が入り、日本勢のワンツー決着となった。タスティエーラを勝利に導いたレーン騎手は「素晴らしいですね。馬のコンディションが良かったです。キャロットファーム、ノーザンファーム、彼らの努力が実ったと思います。依頼を受けた時から大きなチャンスがあると思っていました。こういう場で結果を出せて誇りに思います」と語った。リバティアイランドは最後の直線で競走中止となった。
◆シャティン競馬場 芝は1周1899メートル、直線は430メートル、幅員は30・5メートル。2コーナーから3コーナーにかけて緩やかな上り坂があり、3コーナー過ぎからゴールにかけて緩やかな下り坂となっている。走路の断面はアーチ状で3、4コーナーはコース外側がややせり上がったバンク状になっている。野芝に洋芝をオーバーシードしたもので、ドバイのメイダン競馬場とほほ同質。最近は高速化傾向にある。



