ノーザンファーム空港:パーシステントリーの21

父キズナ、牝、2月3日生まれ、馬体重478キロ、大久保厩舎入厩予定。

母は米ダート9ハロンのG1パーソナルエンサインSを勝利。きょうだいは芝、ダートを問わない。

ノーザンファーム空港の菅原厩舎長「冬は無理せずに成長を促してきました。暖かくなって良くなってきていますね。徐々にペースアップしていこうと思っています。走りが軽くてきれい。軽い芝で良さが生きそうですね。瞬発力があるし、操縦性がすごく高い。(距離の)守備範囲は広そうです。まだ幼いですが、クラシックに行ってほしいと思わせてくれます。7月~8月に送り出せれば。まだこれから良くなる馬です」

※取材は3月23日。