9番人気のJRAゴライコウ(牡、新谷)が混戦から抜け出し、重賞初挑戦で初タイトルを手にした。重馬場で勝ちタイムは1分53秒5。JRA勢は昨年に続き2年連続の勝利。前身の北海道2歳(3歳)優駿がダートグレード競走に格上げされた97年以降では通算14勝目となった。

序盤は後方を追走。ペースが落ちた向正面でポジションを上げ、好位の外めをキープ。直線入り口で早々と先頭に立ち、2着ベルピットに2馬身半差をつけてゴール。第1回の今レースを制している地元の石川倭騎手に導かれ、大仕事をやってのけた。同騎手は「馬に余裕があったので、能力を信じて早めに動きました。追い切りの時点からいいものを感じていましたが、これからもっと良くなると思います」と、今後にも期待した。