18日に行われたJRA開催ストライキについて、JRAの厩務員、調教助手が加盟する4労組で唯一、労使間交渉で妥結し、ストに参加しなかった全国競馬労働組合(全馬労)榊原洋一委員長が19日にコメントを発表。

「苦渋の決断ではありましたが、コロナ禍においてもファンの皆様にご提供を続けてきた中央競馬を、われわれのストライキによって止めることは絶対にあってはならないと考えたものであります(抜粋)」とした。