3歳馬の4番人気エルトンバローズ(牡、杉山晴)がG1馬2頭を抑え、前走ラジオNIKKEI賞に続き、重賞2連勝を自身4連勝で決めた。勝ち時計は1分45秒3。西村淳也騎手は当レース初勝利。

レースはウインカーネリアンが逃げる展開。1000メートル通過59秒5のペースを、エルトンバローズは内の好位で立ち回る。直線半ばで進路を見いだして抜け出すと、外から迫る2着ソングライン、3着シュネルマイスターの追い上げを何とかしのいだ。1~3着まではそれぞれ鼻、鼻差の大接戦だった。

西村淳騎手は「外が優勢かなと思っていました。今回でコンビを組んで4戦目ですが、1戦1戦力をつけていると思います。すごいメンバーで戦わせていただいて、経験値が上がってきたと思います。大人になってどんな競馬でもできます。仕掛けたらビュンと伸びますし、頭が下がります。今日は(ペースが)流れていたので無理はせず、直線はぐいぐいといけました。あとは道が開けば伸びてくれると思いました。まだ3歳でのびしろしかないですし、楽しみな1頭に出会えました。この先も大舞台で勝ってくれると思います」と汗をぬぐった。

馬連(6)(10)は1560円、馬単(6)(10)は4970円、3連複(1)(6)(10)は1130円、3連単(6)(10)(1)は1万2920円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)