2番人気のロジャーバローズ産駒オメガウインク(大和田)が2番手から抜け出して2勝目を挙げた。
発馬から積極的に押して行き、直線半ばまでは逃げ馬と競り合う形になったが、じわじわと差を広げて1馬身1/4差をつけた。勝ち時計は1分21秒1。
横山武史騎手は「二の脚の速さもあって、いいポジションを取れました。きょうだいに似ていてすごくいい馬ですね」と評価した。
今後は桜花賞(G1、芝1600メートル、4月7日=阪神)を目標にトライアルを挟む予定。
<春菜賞>◇3日=東京◇1勝クラス◇芝1400メートル◇3歳◇出走8頭
2番人気のロジャーバローズ産駒オメガウインク(大和田)が2番手から抜け出して2勝目を挙げた。
発馬から積極的に押して行き、直線半ばまでは逃げ馬と競り合う形になったが、じわじわと差を広げて1馬身1/4差をつけた。勝ち時計は1分21秒1。
横山武史騎手は「二の脚の速さもあって、いいポジションを取れました。きょうだいに似ていてすごくいい馬ですね」と評価した。
今後は桜花賞(G1、芝1600メートル、4月7日=阪神)を目標にトライアルを挟む予定。
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