昨年の最優秀障害馬マイネルグロン(牡6、青木)が7馬身差Vで連勝を5に伸ばした。

中団前方から4角で先頭へ立ち、直線は突き放す一方。単勝1・2倍にふさわしい王者の競馬だった。石神深騎手は「かかってはいるけど、中山大障害よりは我慢できた。少しずつ競馬を覚えてきてくれているのかな。普通に回ってくれば勝つと思っていた。スターホースになれると思っているので」と愛馬への信頼と期待を口にした。次走はもちろん中山GJ(J・G1、芝4250メートル、4月13日)。青木師は「気を抜かないようにやっていきたい」と頬を引き締めた。

◆マイネルグロン▽父 ゴールドシップ▽母 マイネヌーヴェル(ブライアンズタイム)▽馬主 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン▽調教師 青木孝文(美浦)▽生産者 ビッグレッドファーム(北海道新冠町)▽戦績 22戦6勝(うち障害11戦6勝)▽総獲得賞金 2億942万1000円(同1億9858万1000円)▽主な勝ち鞍 23年東京HJ(J・G2)中山大障害(J・G1)▽馬名の由来 冠名+気高い、雄大な(仏)。