モズゴールドバレル(牝5、藤岡)が、メンバー唯一の木曜追いを行った。

重賞4度目の挑戦で初制覇を狙う、初コンビのルーキー高杉吏麒(りき)騎手(18=藤岡)を背に、札幌芝コースでロードトレイル(3歳1勝クラス)と2頭併せ。3馬身半追走から素軽い脚取りで併入し、5ハロン68秒6-11秒5(強め)を計時した。

同期ではトップのJRA17勝を挙げる同騎手は「滞在で落ち着いているので負荷をかけられました。しまいの反応もしっかりしていて、洋芝での動きも問題なかったです」と好感触を示した。

洋芝は初挑戦だが、半兄は英2000ギニー馬カメコ。動きを見守った藤岡師は「全体時計は速くないけど、予定通り。やりすぎずいい追い切りができたと思う。元々ヨーロッパの血統なので、洋芝は合うと思っている。距離も含めて若干未知数な部分はあるが、千八なら対応可能だと思う」と期待した。

鞍上は先週16日、盛岡で騎乗予定だったが、前検量受験時刻に遅れ騎手変更に。先週末は2日間の騎乗停止となっており、今週が札幌初騎乗となる。