マルキーズドセヴィニエ(牝5、A・ファーブル、父シユーニ)が人気に応え、連覇を果たした。鞍上はアレクシス・プーシャンで勝ちタイムは1分35秒25。

昨年のロートシルト賞でG1初制覇を果たし、続くジャンロマネ賞でG1連勝。英国に遠征したサンチャリオットSでも2着に好走した奥手の牝馬。5歳になった今年は4月にリステッドのジャックラフィット賞(1着)で始動し、前走イスパーン賞は牡馬相手のG1で勝利を挙げていた。今回の勝利がG1・4勝目。「レーシングポスト」電子版によると、オーナーのロートシルト氏は「私の先祖をたたえるレースを勝つことができて、うれしいです。今年の最大目標は凱旋門賞。その準備がジャンロマネ賞です」とコメントしている。昨年同様にジャンロマネ賞(G1、芝2000メートル、8月18日=ドーヴィル)に向かい、そこから凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=パリロンシャン)に挑むことになりそうだ。

昨年の仏2冠牝馬でG1・4勝のブルーローズセンは最下位7着に敗れた。