重賞2勝を挙げて今月に引退したバーデンヴァイラー(セン6)が、石川県珠洲市の珠洲ホースパークで余生を送ることが決まった。
引退競走馬を支援する「サンクスホースプラットフォーム」が公式サイトで発表した。すでに27日に現地へ到着している。
バーデンヴァイラーは父ドゥラメンテ、母ヴィートマルシェという血統で、祖母には97年桜花賞馬キョウエイマーチ、半姉には21年のBCディスタフを制したマルシュロレーヌがいる。JRAの斉藤崇厩舎から20年にデビューして、22年のマーキュリーC、23年の佐賀記念を制した。今年に川崎へ移籍したが、帝王賞(10着)の後に左前脚の屈腱炎が判明して引退が決まった。通算成績は20戦7勝。
角居勝彦元調教師が営む珠洲ホースパークでは、キャロットクラブと連携して「愛馬のしあわせを願って かけがえのない時をともに ~生涯愛馬応援プロジェクト~」を立ち上げている。同クラブからはカウディーリョ、グルーヴィット、ベレヌスを含めて4頭目の受け入れとなる。

