夏の北海道シリーズもあと2週となりました。本州はまだまだ暑いですが、こちら北海道はほどよい涼しさで快適です。
パリ五輪の興奮もまだ覚めやらない中ですが、今週の札幌競馬場ではJRA騎手と世界のトップジョッキーの共演「2024ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)が行われます。
87年にワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)としてスタートした国際騎手招待競走シリーズ。15年以降は夏の札幌に開催を移し、WASJと改称して開催されています(20、21年は新型コロナウイルスの影響で開催なし)。
まさに、JRAと世界のトップジョッキーによる“オリンピック”のようなWASJ。今年はJRAから横山典騎手、松山騎手、ルメール騎手、戸崎騎手、川田騎手、武豊騎手、坂井騎手の7人。地方から吉村智洋騎手(兵庫)。海外からホー騎手(香港)、レーン騎手(オーストラリア)、モレイラ騎手(ブラジル)、オシェア騎手(UAE)、サンチアゴ騎手(フランス)、ティータン騎手(香港)の6人。計14人で争います。
五輪イヤーの今年の注目は、通算28回目の出場となる武豊騎手でしょう。これまで優勝2回、2位8回、3位2回ともちろん活躍は目立ちますが、注目すべきは五輪イヤーの成績。88年2位、92年優勝、96年4位、00年2位、04年11位、08年不出場、12年不出場、16年2位、21年開催なし。該当出場6回中、4回で表彰台に上がっています。
オリンピアンと共鳴? するように好成績を残す日本競馬界のレジェンド。パリ五輪が行われた今年も、その華麗な手綱さばきから目が離せません。【奥田隼人】

