JRAは28日、欧州に遠征したシンエンペラー(牡3、矢作)と帯同馬ラファミリア(牡3、同)の2頭がフランスのシャンティイに到着したことを発表した。

2頭は26日の午前8時14分に関西国際空港から出発。日本時間の同日午後9時55分にドイツのフランクフルト国際空港へ到着した。その後、日本時間27日の午後1時20分に馬運車で同空港を出発し、同午後9時26分(現地時間27日の午後2時26分)に滞在先のシャンティイにある清水裕夫厩舎へ到着している。

岡助手は「2頭での輸送となりましたが、2頭とも思ったより落ち着いて来られたようで、無事に輸送をこなしてくれたと思います。馬体が減っている感じもしませんし、特に問題も無さそうなので、明日から状態を見ながら調整を進めていく予定です」とコメントしている。

シンエンペラーは9月14日にアイルランドで行われる愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、レパーズタウン)に出走予定。ここをステップに、大目標の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月6日=パリロンシャン)へ挑むことになっている。