ダノンプレミアムやダノンザキッドなどが勝利し、“出世レース”と評される宝塚記念当日の阪神新馬戦では、エピファネイア産駒の良血サレジオ(牡、田中博)が勝利した。勝ち時計は1分49秒3。
好スタートを切ると、向正面途中でハナへ。折り合いがつき、追走はスムーズだった。直線でも内ラチ沿いを手応え通りに伸び、後続の追い上げを首差でしのいだ。
騎乗したルメール騎手は「いいスタートをして2番手で乗りたかったけど、ペースが超遅かったから、マイペースで行って逃げ切った。物見したのにいい脚を使ってくれて加速も良かった。距離も良かった」と満足げだった。
母は20年エリザベス女王杯と有馬記念で2着のサラキア。おじにG1馬サリオス、おばに今年の阪神牝馬Sを勝ったサフィラなどがいる良血馬が、幸先のいいスタートを切った。

