7月1日付で現役を引退する水口優也騎手(34=池江)が29日、小倉競馬でラストライドを終えた。

この日は5鞍に騎乗。10Rハリーケーンでは1番人気に推されるも3着に惜敗し、最終12Rは14着だった。

全レース終了後にはセレモニーが行われ、同期の川須、高倉両騎手らから花束が贈られた。

水口騎手は「最終騎乗を終えてホッとしています。集まってくれた騎手仲間、オーナー、厩舎関係者、ファンの皆さまには本当に感謝しています。僕自身、競馬を愛していますし、そういう人間を育てられるような人材育成の仕事に携わっていきたいです。最終レースも負けてしまいましたが、最後まで温かい声援が聞こえて、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました」とコメントした。

今後は金沢の乗馬クラブで人材育成の仕事をする予定で「馬産業に貢献する若い子を育てていきたい」と話した。

JRA通算成績は2690戦84勝。茨城県出身。