11日盛岡でクラスターC(Jpn3、ダート1200メートル、午後6時15分発走)が行われる。JRA勢5頭、道営1頭を地元勢8頭が迎え撃ち、14頭で争われる。
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盛岡競馬場へ最後に行ったのは昨年の不来方賞。地元岩手のフジユージーンが目当てで取材に行き、装鞍に向かう同馬の姿を見て「でかっ」と思わず声が出ました。同馬を見たのが初めてだったもので…。そして、当日の不来方賞を勝ったサンライズジパングに騎乗していたレジェンド武豊騎手の「一昨日まで何て読むレースか分からなかった」というユーモアあるコメントにもしびれました。記憶に新しいです。
さて、クラスターC。盛岡は2Rでやや重発表となりました。天気予報を見る限り、メインも湿った馬場が濃厚そうです。本命は(7)アドバンスファラオ。近走は1400メートルでむらな成績ですが、昨年5月の大井1200メートルの不良馬場での一戦を見直します。直線入り口で両サイドからプレッシャーを受ける位置。手応えもそこまでで、馬群に沈むかというところでしたが、直線半ばから前の馬に追いつきだして1着。しぶとさが光りました。その時の手綱を握った笹川翼騎手との再コンビ。同じ湿った馬場、前に目標がいる今回、再現があっていいとみました。【舟元祐二】

