ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)出場で初来日のフランシスコ・ゴンサルベス騎手(35=アルゼンチン)がJRA初勝利をマークした。4番人気ハイクオリティ(牡3、今野)を1着に導いた。2Rで初騎乗し今回が2戦目。
好スタートを決めると好位の外を追走。手応えよく4コーナーを回って直線を向くと、早々に先頭へ立つ。ぐんぐんと脚を伸ばし、6馬身差の快勝だ。
ゴンサルベス騎手はブラジル出身。13年からブエノスアイレスを拠点とし、計8度のリーディングを獲得している。初勝利を祝うセレモニーで登壇。母国の国旗を肩にかけ、ルメール騎手から記念人形をもらった。マイクを握り「この勝利は日本での初めての勝利になりましたが、まずはこの馬を管理する陣営の皆さんに祝福したいとともに、今ブラジルにいる私の家族に捧げたいと思います。WASJで騎乗できることに興奮していますし、何よりも日本の競馬で乗れるということがうれしいです。こんなにもたくさんの皆さまに集まっていただいて、競馬に対する情熱に本当に驚くとともに感謝しています」と喜んだ。

