1番人気のゴッドフェンサー(牡、盛本)が押し切って、菊水賞に続き2冠を達成。園田ジュニアCから重賞4連勝となった。勝ち時計は2分6秒3。吉村智洋騎手(41)は兵庫優駿(ダービー含む)3勝目。盛本信春調教師(51)は昨年のオケマルに続いて兵庫優駿連覇となった。
レースは菊水賞と同じく2番手を追走。ライバルのリーガルタイムやミルトイブニングにマークされる形だったが、それでも3角からピッチを上げると、後続は追走できずに直線は独走。2着のミルトイブニングに6馬身差をつけて、世代最強を証明した。
吉村騎手は「思った通りの展開になりました。皆さんの方が強いのは分かっていると思いますが、馬の邪魔をしないように乗りました」とパートナーを絶賛した。
今後は状態を見てから、東京ダービー(Jpn1、2000メートル、6月10日=大井)に参戦するかどうか検討される。【松本健史】

