BCジュベナイルフィリーズターフ(G1、芝1600メートル、米国・デルマー)に挑むスウィッチインラヴ(牝2、矢作)陣営に頼もしい援軍だ-。21年に矢作厩舎がデルマー競馬場で歴史的な2勝を挙げたとき、ラヴズオンリーユーやマルシュロレーヌの活躍を支えたのがリードポニーの存在だった。今回も当時と同じメアリーさんとリードポニーが初めての海外遠征に臨んでいるスウィッチインラヴを温かくサポートしている。

今年9月にキーンランドセプテンバーセールで矢作師と再会を果たし、矢作師が「2021年ブリーダーズカップでお世話になった、ポニーライダーのメアリーちゃん」と紹介していた笑顔の素敵な美女ライダー。メアリーさんは現地時間26日、自身のX(旧ツイッター)アカウントに厩舎地区で撮影された写真をアップし、「スウィッチインラヴと彼女の新しいポニーの友だち、ベイリーです」とリラックスした様子で伝えている。

メアリーさんの存在は21年のデルマー開催で知れ渡り、日本の一部の競馬ファンには有名。“勝利の女神”メアリーさんの投稿にはスウィッチインラヴの出資者や日本の競馬ファンが「ありがとう、メアリーさん」「ベイリー君とメアリーさんの力を借りて目指せブリーダーズカップ制覇」と感謝や応援のコメントを寄せている。スウィッチインラヴは矢作厩舎で無敗3冠を達成したコントレイルの初年度産駒。日本調教馬がブリーダーズカップの2歳G1を勝てば史上初の快挙になる。