戸崎圭太騎手(45)がユーチューブチャンネル「戸崎圭太のベリベリチャンネル」の公式インスタグラムで25日に16歳でこの世を去った名牝ジェンティルドンナを追悼した。

「自分にとっては、初めて有馬記念を勝たせていただいた馬ですし、本当に残念でなりません。

ジェンティルはとにかく走る気持ちの強い馬でしたね。抜群に乗り味が良いというよりも、勝負根性の強い馬でした。

(有馬記念を勝利した2014年)その年は僕もリーディングも獲らせていただきましたが、そこまでG1は未勝利。リーディングなのにG1を勝っていないという思いもあったんです。引退レースだったジェンティルだけじゃなく、自分自身も有終の美を飾らせてもらって、より一層嬉しい勝利だったことを覚えています。

まだ若いと思っていたので、本当に驚きました。安らかに眠ってほしいです」。

ジェンティルドンナは12年に史上4頭目の牝馬3冠を達成。12、13年に史上初のジャパンC連覇を果たし、14年にはドバイシーマC、ラストランとなった有馬記念を制した。有馬記念は枠順抽選で4番枠をゲット。戸崎騎手を背に好位から抜け出し、トゥザワールド、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、エピファネイアなどの猛追を振り切って先頭でゴールしている。