今年最初のG1、フェブラリーS(ダート1600メートル、22日=東京)の最終追い切りが18日、東西トレセンで行われた。
プロキオンSからの連勝を狙うロードクロンヌ(牡5、四位)は横山和騎手を背に、Cウッドを単走。軽快な動きで6ハロン84秒5-11秒8を計時。気配の良さを示した。四位師は「今日の感じだと、直線で仕掛けたらいくらでも伸びていきそうだった。東京への輸送もあるので、あまり負荷をかけたくなかったので、意図する追い切りはできたと思う」と手応えを伝えた。
前走後は在厩調整。適度に休みを取りながら、コンディションを整えた。指揮官は「先週あたりから、ちょっとずつ調教でも負荷をかけて、スイッチを入れ直した」とここまでを振り返った。「これだけの馬なので、強い調教はいらない。馬はほぼ出来上がっている」とし、「(馬の)気力も体力も十分なので、乗ってチェックしたいところをチェックしてほしかった」と横山和騎手に追い切りの手綱を託した。
追い切りにまたがった横山和騎手は「やりすぎないようにだけ気をつけて、馬のリズムと反応あたりを確認しました。すごくいい状態できてくれていると思います」と評価。「プロキオンSの時点で高いレベルでしたが、そこを使ってもうひとついい雰囲気できてくれていると思います」と前走からの上積みも上々だ。

