JRAは6日、UAE(アラブ首長国連邦)のメイダン競馬場で28日に開催が予定されているドバイワールドCデーで、日本国内での馬券発売を行わないことを発表した。理由については「万全の発売態勢が十分に担保できないことから、農林水産大臣への発売認可申請を見送ることとなりました」と説明した。
海外レースの国内馬券発売は2016年凱旋門賞からスタート。ドバイワールドCデーの馬券発売は翌2017年から始まった。馬券発売の中止は、新型コロナウイルスの感染が拡大して、ドバイ国際競走自体が中止となった2020年以来2度目。同年はアーモンドアイなど日本馬20頭が、7競走に出走予定で全馬が現地に入っていて、関係者は人馬の帰国手続きなど対応に追われた。

