5番人気のナンセイホワイト(牡6、米田英)が直線で突き抜け、重賞初制覇を果たした。安藤洋一騎手(36)騎乗で勝ちタイムは1分25秒0(やや重)。2着に7番人気ジョージテソーロ、3着に14番人気ドリームビリーバーが入り、3連複は31万9410円、3連単は135万5280円の大波乱となった。
勝ったナンセイホワイトは全日本2歳優駿や東京ダービーを勝ったアランバローズの半弟という血統。自身も東京ダービーで3着に入った実績があり、今回は東京大賞典7着からの距離短縮だった。殊勲の安藤洋騎手は「(距離の)1400メートルはもう絶対に『大丈夫だ』と自信がありました。自分が乗ったときは2回とも力んで走っていたので、最後は必ずはじけるんじゃないか、と。(今後は)今日のメンバーでこの勝ち方ができたので、さらに期待できるんじゃないかと思います」と勝利ジョッキーインタビューで力強く語った。

