IFHA(国際競馬統括機関連盟)は12日、2026年の第1回の「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」を発表し、香港のカーインライジング(セン5、D・ヘイズ)がレーティング128ポンドで首位に立った。

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香港の最強スプリンターが首位に立ったことについて、日本の競馬ファンも納得する声が多い。昨秋はオーストラリアに遠征し、地元香港では連戦連勝のカーインライジング。Xでは「これでも過小評価に感じるくらいに今の短距離馬の中では絶対的に強い」「高く評価されててうれしい」「日本のG1来ないかなぁ」という声が上がっている。

一方、昨年はサウジC制覇で首位発進だったフォーエバーヤング(牡5、矢作)は連覇を果たした今年の数字が123ポンド(3位)にとどまった。2着に負かしたナイソスのレース前のレーティングが119ポンド、3着以下の馬たちも高いレーティングを持っていなかったことで、数字は上がらなかった。強いライバル不在だと、レーティングは上がりにくく、ファンからは「ドバイワールドカップもフォーエバーヤング以外のプレレーティングが低いから相当着差をつけないと高いレーティングはつかなそう」という声も…。

日本馬でフォーエバーヤングに次ぐ数字だったのはディープインパクト産駒の8歳馬ディープモンスター(牡、池江)。カタールのアミールトロフィーはG2だが、ゴリアット、ジアヴェロットなどのG1馬を破り、レーティング120ポンドの高い評価を得た。「なんと世界6位w」「ディープモンスターでひっくり返った」「ゴリアットやジアヴェロット撃破が正当に評価されたか、すごいわ本当に」「ディープモンスター熱すぎる」「世界暫定単独6位、日本暫定単独2位ととんでもない馬になっちまったな」と日本の競馬ファンが歓喜の声を上げている。