今年の春都大会2回戦で早実を倒した昭和が、第1シードの東海大菅生と同じブロックに入った。
主将の寺園響(きょう)内野手(3年)は「相手の雰囲気にのみ込まれない自分たちの野球を貫くだけ」と、意気込んだ。チームは「明るく、楽しく、伸びやかに」をモットーに、これまで結果を残してきた。その勢いをそのままに東学大国際中教校との初戦(7月9日)に臨む。
<高校野球東東京大会:組み合わせ抽選会>◇18日◇東京
今年の春都大会2回戦で早実を倒した昭和が、第1シードの東海大菅生と同じブロックに入った。
主将の寺園響(きょう)内野手(3年)は「相手の雰囲気にのみ込まれない自分たちの野球を貫くだけ」と、意気込んだ。チームは「明るく、楽しく、伸びやかに」をモットーに、これまで結果を残してきた。その勢いをそのままに東学大国際中教校との初戦(7月9日)に臨む。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打