高校日本代表の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、千葉工大との練習試合で高校通算108号本塁打を放った。
4点リードの5回無死一塁、今春のリーグ戦では抑えを務めた千葉工大・佐々木颯投手(1年=足立学園)のスライダーを右翼場外に運んだ。
推定飛距離130メートルの特大弾で節目を飾った清宮は「スライダーを待っていたので、打った瞬間いったと思った。バットを投げていた、とみんなに言われた」と笑顔で振り返った。
<練習試合:高校日本代表17-4千葉工大>◇25日◇千葉県内
高校日本代表の早実・清宮幸太郎内野手(3年)が、千葉工大との練習試合で高校通算108号本塁打を放った。
4点リードの5回無死一塁、今春のリーグ戦では抑えを務めた千葉工大・佐々木颯投手(1年=足立学園)のスライダーを右翼場外に運んだ。
推定飛距離130メートルの特大弾で節目を飾った清宮は「スライダーを待っていたので、打った瞬間いったと思った。バットを投げていた、とみんなに言われた」と笑顔で振り返った。
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