関根学園の背番号1、滝沢夏央投手(3年)が今大会初登板した。「入学してから日本文理を倒すために今までやってきた」と先発マウンドに上がっていた。
14年夏の決勝で関根学園は日本文理に逆転サヨナラ負け。遊撃手だった兄拓人さん(当時2年)の悔しさも背負っていた。組み合わせが決まってから日本文理とぶつかる準々決勝に照準を合わせ、準備をしてきた。9回まで2失点と粘ったが、同点の延長10回に3安打で3点を失った。「最後の最後に打たれてしまったのは悔しい…」と声を詰まらせた。
<高校野球新潟大会:日本文理5-2関根学園>◇23日◇準々決勝◇ハードオフ新潟
関根学園の背番号1、滝沢夏央投手(3年)が今大会初登板した。「入学してから日本文理を倒すために今までやってきた」と先発マウンドに上がっていた。
14年夏の決勝で関根学園は日本文理に逆転サヨナラ負け。遊撃手だった兄拓人さん(当時2年)の悔しさも背負っていた。組み合わせが決まってから日本文理とぶつかる準々決勝に照準を合わせ、準備をしてきた。9回まで2失点と粘ったが、同点の延長10回に3安打で3点を失った。「最後の最後に打たれてしまったのは悔しい…」と声を詰まらせた。
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